【バランスチェア】の組み立て時間と座り方と座り心地の感想。

バランスチェア

 

子どもの学習机選びでは、

家具屋さんと、

ショッピングモールを駆け巡り、

もとても大変な思いをしながら探しました。

 

といっても、

結局、

無難な無印になりましたけどね・・・。

 

無印がいいかも?経験してわかった【学習机】の選び方とそのポイント!

 

では、

それに見合う椅子は・・・、

となって、

また家具屋さんやショッピングモールを駆け巡るのか・・・、

と思っていましたが、

バランスチェアなるものを見つけました。

(プロポーションチェアとも呼ばれるらしい。)

 

そのバランスチェア(プロポーションチェア)は、

腰の負担がなくて姿勢も良く座れれるという。

 

種類も色々

 

そのバランスチェア(プロポーションチェア)は、

調べてみると、

それなりに種類があって本場は北欧みたい。

 

価格は予想外というか、

比較対象の椅子がなかったので、

「お、まあままするんだな。」

といった感想。

 

それで結局、

ミヤタケ(宮武製作所)というメーカーの クッション付プロポーションチェアなるものに決定!

 

こんなやつ ↓

 

 

組み立て

 

バランスチェア(プロポーションチェア)の組み立ては、

成人男性であれば1人でできました。

 

工具も入っていましたので、

特別に必要な工具はありません。

 

組み立て所要時間

 

バランスチェア(プロポーションチェア)の組み立てに必要な、

所要時間は約30分といったところ。

 

特に難しい感じではないけれど、

完成すると、

「お~。」

と自画自賛。

 

ミヤタケ(宮武製作所) クッション付プロポーションチェアキッズ レモン CH-889CK(LE)

完成!

 

高さ調整

 

バランスチェア(プロポーションチェア)の椅子の高さは、

真ん中にある柱(みたいな)を回転させれば、

簡単に高さ調整が可能です。

 

座り方

 

右側の高いクッションにお尻を乗せて座ります。

 

左側の低い二重のクッションに膝を曲げて重心を安定させます。

 

二重のクッションの上の部分は、

裏面にマジックテープがついているため、

取り外しが可能です。

 

小学低学年の小さい頃は、

二重のクッションで安定させ、

高学年以上になれば、

上のクッションを外して使用が可能です。

 

ちなみに、

kiyogawaが座っても、

小さくは感じません。

(大男ではありませんので・・・。)

 

kiyogawaスペック

身長 170cm

体重 60kg

 

座り心地

 

乗馬する姿勢となり、

背筋が真直ぐになります。

 

さすが北欧産です。

 

乗馬の文化の名残でしょうか?

 

乗馬

 

長時間座っても腰への負担は、

感じませんね。

 

ただ、

見た目は、

見慣れるまでは、

少し変な感じですが、

見慣れれば問題ないでしょう。

 

 

違うタイプですが・・・。

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