【Clubhouse】今話題のSNSの悪魔的魅力を勝手に考察。

Clubhouse

 

クラブハウス(Clubuhouse)参加しました。

 

クラブハウス

 

一瞬、

サンドウィッチの話かと思ったり、

バームクーヘンの有名店かと勘違いしそうになったり、

ハウスミュージック専門のクラブかと思いましたが、

3者とも全然違いました。

 

そして、

一気に各メディアでも話題になってしまっているようです。

 

参加してみて、

1週間〜10日前後ですが、

その人々を惹きつける悪魔的魅力を勝手に考察してみます。

 

そもそもSNSとは?

 

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)ということで、

メールアドレスや電話番号により会員登録し、

その会員同士による別の社会的な繋がりを楽しむことができる。

 

日本でSNSの先駆けとなったのは、

mixi(ミクシィ)でしょうね。

 

それと同時期にGREEがでてきたと思います。

 

mixi(ミクシィ)GREEも、

今となってはGAMEのイメージが強いですね。

 

ちなみに、

GREEの由来

GREEは、6次の隔たりを意味する「Six De“gree”s of Separation」という仮説から名付けられました。「人は、自分の知り合いを6人以上たどっていくと、世界中の人とつながりを持っている」というこの概念は、1967年に心理学者のスタンレー・ミルグラム(Stanley Milgram)が実際のソーシャルネットワークの平均最短距離を調査するために米国で実施したスモールワールド実験(Small World Experiment)以降、広く知られるようになりました。

こからから引用

 

ご存知でしたか?

 

その他、

TwitterFacebookInstagramだったりが挙げられます。

 

日本人が一番利用しているであろうSNSはLINEでしょうね。

 

あとdiscord(ディスコード)もSNSかなと。

 

SNS2

 

上記羅列したSNSは主に文字(テキスト)や画像が主流ですので、

視覚に訴えます。

 

その文字(テキスト)や画像には、

「いいね」やコメントをつけたりしますね。

 

LINEでは音声通話はしますが、

音声を送信等は日本人は、

あまりしません。

 

余談ですが、

中国の方は、

音声を送信することが多いようです。

(中国のSNSといえばWeChatです。)

 

discordはボイスチャットしたりしますが、

聴覚だけに特化はしていませんね。

 

そこに来て満を持しての、

音声特化型SNSのクラブハウス(Clubhouse)の降臨。

 

完全招待制!

 

しかも、

完全招待制SNSということで、

参加したくても、

招待されなければ、

参加できない・・・。

 

参加してみると、

インフルエンサーや著名人の方々の会話が生で聴けてしまう・・・、

Room参加者が即興でジャズ演奏してしまう・・・。

 

例えるなら、

個室居酒屋で食事し呑んでいたら隣の個室が有名人だった! ”

” 立ち寄ったライブハウス( Blue Note / Billboard Live TOKYO )ではキャスティング不可能なメンバーの演奏だった! ”

みたいな。

 

役割としては、

  1. モデレーター【moderator】…司会
  2. スピーカー【speaker】…話し手
  3. オーディエンス【audience】…聴衆

の3種類に分かれます。

 

聞き専でRoomに参加したら、

知人が居てspeakerに上げられてしまっちゃった、

とかもあります。

 

iPhoneのみ?

 

今現在は、

iPhoneアプリのみです。

 

iphone

 

これは” あるある話 “なんですが、

Androidだと、

アプリはgoogle playですが、

携帯端末はメーカーがバラバラ・・・。

 

アプリの不具合は無いのに、

端末に不具合が・・・。

 

といったことがよくあります。

 

逆にiPhoneアプリは、

メーカーもAppleのみ。

 

万が一の不具合の場合にもエンジニアとして、

調整箇所が明確だったりします。

 

といっても後々は、

Androidアプリも出てくると勝手に予想しています。

 

何故なら、

Clubhouse開発者は、

元Googleの社員なので。

 

最後に

 

コロナ禍で世界中の人々が、

家族(自分)以外の他人と触れ合えない中で、

気軽にフラッと立ち寄れて、

気が合う仲間と会話ができる。

 

それをこっそり聴けてしまう。

 

そんなところが悪魔的な魅力なんでしょうね。

 

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