【NFT】メタバースとの関係性と2021年の流行語大賞に?

NFTとメタバース

最近の流行りといえば、

「NFT」です。

 

言葉のみが先行している感が否めませんが、

2021年の新語・流行語大賞にノミネートされましたので、

その盛り上がりはかなりのようです。

 

日本だけでなく、

海外(英国)でも、

かなりの話題のようです。

 

2021流行語大賞NFT

 

と言っても、

大半の方々は、

よく意味が理解されていないように感じます。

 

NFTはノンファンジブルトークン(Non-Fungible Token)の略で、

唯一無二とか、

代替不可とか、

そのようなトークンと訳されます。

 

意味がよくわかりませんが、

替えが効かないトークンとのことです。

 

この「NFT」は、

いわゆるデジタルデータですが、

「絵画が高額で売れた!」

という内容が多い感じがします。

 

夏休み自由研究NFT

 

その他の活用方法としては、

アイドルやプロスポーツ選手のトレーディングカードや、

不動産等の会員権や、

高価な商品の保証書として、

等々、

様々です。

 

さらに踏み込んでみると、

仮想空間の内容に発展します。

 

例えば、

ゲームキャラクターの育成、

仮想空間の土地の取引、

仮想空間に自分のキャラクター(アバター)を作成、

等現実世界とはまた別の世界が広がるイメージです。

 

自分のキャラクターには、

ブランドの服装を着せたり、

お気に入りのスニーカーを履かせたり、

車を購入し運転したり、

家を建てたり、

アーティストのLIVEを観に行ったり、

色々な世界が広がると思われます。

 

これが、

いわゆるメタバースと呼ばれる仮想空間の世界です。

 

FaceBook社が「Meta」と社名変更するのには、

現実世界での限界を感じ、

仮想空間への可能性に賭けるためのシフトチェンジなのでしょうか?

 

さらに発展するのであれば、

映画「マトリックス」のような世界に・・・?

 

 

そうなるとしか、

思えません・・・。

 

何故ならば、

実は、

内閣府も目標として掲げています。

 

内閣府 ムーンショット

 

現実世界での消費に限界を感じ、

仮想空間での消費に転換し始めた様です。

 

 

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