【ダンス】上手く見せるコツを発見!ここだけ意識すれば大丈夫!
ライフワークの一環で、
定期的に踊ることがあります。
先日も、
約3,000名の前で踊って参りました。
小さな会場やステージであれば、
約80名前後の前で、
毎月2~3回は踊っています。
最初は見よう見まねで踊っていましたが、
踊るうちに楽しくなり、
のめり込んでしまいました。
- 如何に皆さんに楽しんで頂くか?
- 如何に自分自身が楽しめるか?
この2点がとても重要です。
そんな(踊る)ことをしてるということを、
医師でバイオリニストの知人との会話をしていたときの話です。
すると、
さすが専門家です。
医師という視点から、
脳科学的に根拠があるということを話してくれました。
リズムに乗せて身体を動かすという行為は、
脳の中にある、
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンと、
快楽ホルモンと呼ばれるβエンドルフィンとが分泌される。
という話をしてくれました。
その影響で、
踊ることによって自然と笑顔になって楽しくなり、
身体が疲れてもランナーズハイと同じ効果が表れて、
踊り続けてしまう・・・、
みたいな感覚だそうです。
そして、
しばらく踊らない時間が続くと、
踊っていた状態を、
脳自体が思い出し、
また踊りたくなるという・・・。
踊らない時間が続くことに、
脳自体が限界を感じると、
ふとした音楽で身体がリズムに自然に乗ってしまいます。
その他、
バイオリニストという視点からは、
どうすれば上手く踊る(ように見せる)ことができるのか?
ということについて、
教えてくれました。
音楽の大半は、
3拍子の曲と、
4拍子の曲だそうです。
3拍子の曲に合わせて踊るのであれば、
1拍目を意識して踊ると上手く踊る(ように見せる)ことができ、
4拍子の曲に合わせて踊るのであれば、
2拍目と4拍目を意識して踊ると上手く踊る(ように見せる)ことができる。
とのこと。
意識するといっても、
フリを大きく見せたり、
強調してみたりするといいかなと。
また、
上記のことは、
踊ることだけでなく、
歌うときにも、
意識すると上手く歌う(ように見せる)ことができるとのことでした。
上手く踊りたい人や、
上手く歌いたい人は、
是非実践してみてください。
追伸
僕の踊りが上手いかどうかは別のお話です・・・。
ダンスにちなんでこの曲を!