【電話】連絡して出ない場合、折り返すのがマナーですよね!?
少し(いや、かなりか!)気になったことがあったので、
記事にしてみました。
普通に生活していて、
電話で連絡することって、
多々ありますよね。
仕事や取引先については、
メールやLINEではなく、
必ず電話での連絡をしています。
そう考えるのが、
普通というか当然だと思っていたら、
最近では、
その常識が通用しなくなってきている・・・!?
そう感じたのは、
僕だけでしょうか・・・。
例えば、
メールでは細かいニュアンスが伝わらない・・・、
そう思い、
相手の携帯電話へ連絡をします。
そして、
何コールかして、
「ただいま電話に出ることができません。ピーっという発信音の後に・・・、」
と続くのですが、
わざわざ留守電にメッセージを残すほどでもない場合は、
電話を切り、
そのまま折り返しを待ちます。
携帯電話への連絡が多いので、
大体の場合は、
それほど時差なく折り返しの連絡が来るのですが、
ある人は、
丸一日経って折り返された場合もあったり、
また別のある人はは、
そのまま何もなく、
次回の打ち合わせで会って、
「電話の折り返しできなくてすみません。」
等の一言も無い人も居るくらいです。
年齢的に若く、
社会に出て間もないのであれば、
致し方ないとも思えるのですが、
その方々は40代~50代でした。
困ったもので、
会社組織での部下という人であれば、
注意もできるのですが、
取引先となると、
注意するにもできないというか、
注意し辛いというのが現状です。
そうなると、
次回以降のプロジェクトを外されたり、
今後の対応に距離を置かれて、
それなりの人となってしまいます。
そうなると、
当の本人にとっては、
とても不利なのですが、
ご理解されていないようで、
とても残念です。
人間ですので、
誰しも忘れることはあるでしょう・・・。
でも、
一度やニ度ではないので、
忘れているとは思えませんでした。
人間的には、
多分良い人です。
でも、
社会人としての電話での最低限のマナーが、
命取りとなってしまうのではないのかな~と、
他人事ながら心配してしまう出来事でした。