愛知【和カフェ たらそ】西尾・吉良の三河湾が一望できる隠れ家的カフェ!

3連休だったので、

気候の良いこの時期に、

三河へ足をのばしました。

 

そして、

行ってきたのがここ。

 

和カフェ たらそ

 

 

ウェブサイトはこちら。

 

この【和カフェ たらそ】のコンセプトは、

 

三河湾国定公園のオーシャンビューを背景に、

愛知万博迎賓館の設計で知られる

堀尾佳弘氏に鉄筋コンクリート作りの和風建築を作っていただきました。

 

「たらそ」のコンセプトは、女性1人でもくつろげる癒しの空間。

 

器・家具・山野草・暖・香り・音など、一つ一つの要素を活かして、

本当にくつろげる癒しの空間とは何かを考えてみました。

 

ウェブサイトより引用させて頂きました。

 

まず、

午後2時代に通りかかったら、

「こんな田舎に何の人だかり?」

っていう感じでした。

 

地元の方すみません・・・。

 

名鉄蒲郡線の三河鳥羽駅方面から来ましたが、

道路沿いは、

 

【三河】和カフェ たらそ 道のり

(写真はストリートビューです。)

 

右手は山?

左手は海!

 

そして、

 

【三河】和カフェ たらそ 道のり2

(写真はストリートビューです。)

 

左手の海側に車が3台停まっていますが、

その向こう側が階段になっていて、

降りるとお店があります。

 

その階段は夕暮れどきだとこんな感じ。

 

【三河】和カフェ たらそ

 

とてもオシャレで雰囲気が良いです。

 

階段を降りるときは、

人が2人並んで歩く幅しかありませんので、

ちょっと注意。

 

そして、

10組ほど他のお客さんがお待ちになってましたが、

30分ほど待って入店。

 

ここ数日、

朝晩が冷え込んできたので、

人気のテラス席は避けて、

室内(店内)へ。

 

店内は、

グランドピアノやドラムセットが置いてあり、

定期的にジャズやクラシックのライブが開催されています。

 

天井からのプロジェクターから壁面に映し出された映像も迫力があります。

 

 

いわゆる大人のためのカフェです。

 

コンセプトにもありましたが、

女性一人でもゆったりとくつろげます。

 

しかし、

何も知らずに、

子ども2人連れて家族で行ってしまいました。

 

お子様連れ・車椅子の方・団体のお客様のご来店について

 

当店ではすべてのお客様にゆっくりとくつろいでいただく為、

乳幼児のお子様連れでのご来店をご遠慮させて頂いております。

 

他のお客様にご迷惑がかかる場合は退店をお願いすることがあることを予めご了承下さい。

 

体制が整っておりませんので、

ベビーカー・車椅子の持ち込みはご遠慮させて頂いております。

 

待機のお客様のこともあり、

2時間以上長居されるお客様には退席をお願いすることがございます。

 

どうぞご理解、

ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

ウェブサイトより引用させて頂きましたが、

上記のような注意書きがあります。

 

そんな自分たちを、

お店の方は、

尊重してくださり、

「周りの方のご迷惑にならなければ大丈夫です。」

と言ってくださいました。

 

滞在時間はおおよそ1時間程度ですが、

大人は勿論、

子どもたちにも、

このような雰囲気のお店で時間を過ごせたことが、

心の財産になったと思います。

 

次回は、

子どもたちが、

成人する頃に来れるかな?

 

 

 

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