オバマ大統領の広島訪問の本当の理由とは?原爆投下・うるま市女性被害他・・・?

明日、

アメリカのオバマ大統領が来日する。

 

広島の訪問もあるとのことだけど、

短時間の可能性が高いらしい。

 

広島といえば、

原爆被害の象徴の原爆ドームがあるけど、

修学旅行生や引率の関係者は、

オバマ大統領のスケジュールがわからず、

困惑しているとも・・・。

 

このオバマ大統領の来日の件は、

本国アメリカでの「ドナルド・トランプ対ヒラリー・クリントン」の騒ぎからの逃避もあるかもしれないけど、

本当の目的や理由は他にある気がする。

 

例えば、

北朝鮮の核問題、

日本破綻問題、

福島原発問題、

東京五輪問題、

色々な問題が絡み合いながら、

ロシアのプーチン大統領との繋がりを強くするために、

オバマ大統領が一役買った気もしないでもない。

 

アメリカ現役大統領が広島を訪問するということで、

日本では歴史的なイベントや事件と捉えてしまう。

 

確かに、

歴史的なイベントや事件かもしれないけど、

その訪問及び式典には、

元米兵捕虜も同行参列するという・・・。

 

原爆投下の謝罪はしないと、

ホワイトハウスも明言しているけど、

元米兵捕虜を参列させるしたたかな外交に先手を打たれた感も拭えず・・・。

 

日本側も、

原爆被害者の方に参列して頂き、

原爆の悲惨さをオバマ大統領に少しでも訴えることができるのではないかと考える。

 

しかし、

このオバマ大統領来日のニュースに合わせたかのような、

沖縄うるま市の米兵による女性被害事件。

 

広島訪問や、

原爆投下謝罪する?しない?問題から、

目を背けられてしまった気がしないでもない。

 

被害にあわれた女性のご冥福をお祈りします。

 

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