明治天皇の玄孫の竹田恒泰著書の日本人の原点がわかる「国体」の授業の書評
ある先生の講義に出席し、
薦められて読んでみました。
著者は明治天皇の玄孫の竹田恒泰。
(華原朋美との噂もあったことでも有名?)
内容紹介では下記のように記されている。
現存する国家のなかで世界最古の歴史をもつ日本。なぜ日本だけが、二千年以上も存続することができたのか? なぜ日本は敗戦から立ち直り、再び世界に比類のない発展を遂げることができたのか?
答えは1つ。それは国体(国のかたち)を守りつづけることができたからである。では日本の国体とは何か?
――本書は、未来を担う若者たちに向けた、日本人としてこれだけは知っておいてほしい天皇、憲法、歴史についての特別講義に大幅な加筆修正を加えたもの。
「日本の建国精神とは何か?」「伝統には必ず重要な意味がある」「なぜ京都御所は無防備なのか」「天皇主権と国民主権は両立する」「『古事記』の叡智は世界の役に立つ」「お金を超えた“日本の宝””とは何か」 ――読後、日本人の誰もが日本に生まれてよかったと思うこと必至! 感動的な白熱講義! !
この書籍は、
月並みな言葉だけれど、
本当に素晴らしい。
そして、
日本人であれば、
日本人として生まれて、
本当に良かった。
と、
日本人の誰もが思える書籍。
何故、
伊勢神宮に行きたくなるのか、
宗教戦争が起こらないのか、
天皇と日本国民の関係性、
等にもよくわかるように記されている。
学校教育に、
この内容は、
是非、
取り入れるべきだと思う。