【安倍内閣改造】政権終了よりも消費税減税のサプライズ!?
安倍政権(第二次)が2012年12月に発足して、
現在4年半以上が経ちました。
そして、
先日の8月3日に、
内閣改造が発表されて、
顔ぶれについては、
色々な意見が取沙汰されています。
ポスト安倍は?
どうしてあの人が?
等々。
それよりも、
一国民としては、
消費税増税を予定通り行うのか、
ということが気になって仕方ありません・・・。
と思っていた矢先、
2019年10月に消費税を10%に予定通り行う、
とテレビ番組で発言されていました。
これは社会保障費で予算の大半が圧迫されているため、
仕方ないという意見もありますが、
実は別の思惑があるような感じです。
因みに、
国の借金(国債)は1,100兆円を超え、
GDP比240%超とのことで、
数年前のギリシャ破綻危機問題では、
GDP比200%に達していませんでした。
それなのに、
日本は既に破綻状態にもかかわらず、
金融機関(銀行)は平常通り営業しています。
ギリシャでは、
債務不履行と問題視され始めてから、
金融機関(銀行)が3週間営業停止し、
1日の引き出し限度額は、
日本円で約8,000円となりました。
それはさておき・・・、
日本では、
安倍内閣改造の報道がされてからも、
支持率はあまり変化はありません。
それどころか、
加計学園・森友学園問題
↓
マスコミ・メディアに情報操作
↓
安倍総理(内閣)の支持率下落
とされてしまい、
これ以上、
官僚や反安倍勢力に潰されないよう、
ギリギリの際どいところで、
戦っている感じがします。
加計学園・森友学園問題を裏で操作していたのが、
石破茂氏という噂もあるくらいです。
首相の座を違うところから、
狙っているのでしょうね・・・。
しかし、
この消費税を2019年10月の10%への増税は、
土壇場のところで、
据え置き、
若しくは、
逆に5%へ引き下げ、
なんていうサプライズが発表されるかもしれない、
という噂もあったりします。
これ以上、
安倍内閣の指示率を下げずに、
タイミングを見計らって、
サプライズ発表が・・・。
しかし、
それは、
マイナンバーが整備され、
戦後の財産税(?)みたいなことがあるかもしれませんね・・・。
あ、
安倍違いでした・・・。