【ビットコイン】今後の価格と高騰の謎には、ある法則が関係!?
お盆真っ只中ですが、
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
帰省ラッシュの車内では、
奇声ラッシュかもしれませんね・・・。
さて、
ビットコインが480,000円を突破しました。
7月末頃は、
300,000円前後をうろうろしていましたが、
そこから180,000円も値上がりしています・・・。
分裂騒動問題がきになっていた7月中頃は、
210,000円ちょっとでしたので、
2倍以上の値上がりです。
いや~、
怖いですね。
ところで、
ムーアの法則をご存知でしょうか?
ムーアの法則とは?
パソコン用CPUの最大手、インテル社の創設者の一人、ゴードン・ムーア博士が唱えた半導体に関する法則。
内容は「半導体の性能と集積は、18ヶ月ごとに2倍になる」というもの。18ヶ月というとピンと来ないけど、1年半だ。もっと分かりやすくいうと、3年で4倍になるということ。なんだ大したことないじゃないか、なんて思わないでほしい。
たとえば今、2cm四方の基板に4個のトランジスタが載っているとしよう。3年で4倍ということは、これが16個になるということ。
その3年後には、64個。さらに3年後は、256個だ。
つまり9年で、同じ2cm四方の基板の上に256個のトランジスタが載ることになる。同じように計算していくと、12年で1,024個、15年で4,096個、18年で16,384個になる。
基板の大きさは変わっていないことを忘れないでほしい。
トランジスタはどんどん小さく、配線はどんどん細くなる。で、実際はどうかというと、1993年に出た最初のペンティアムはトランジスタの数が約310万個だった。
1997年に登場したペンティアムIIは約750万個のトランジスタが指先くらいの大きさに集積された。
さらに、2000年に登場したペンティアム4だと2000万個以上、内蔵されているキャッシュメモリーの分も合わせると4000万個を超えている。あれ、ちょっと計算が合わないか?
でも、まぁ、いいじゃないか。
いずれにしても、とんでもない数だ。ムーア博士がこの法則を唱えてから、これまで、ほぼその通りになってきた(とされている)。
しかし、これから先は多くの難関が待ち受けている、といわれる。
しかし、これまでも限界説はあったけど、新しい技術が開発されて乗り越えてきた。
将来的には、トランジスタの数が何億個という単位になるという予測もある。
こちらより引用しました。
この「ムーアの法則」が、
ビットコインの価格にも当てはまると噂され、
ザワついています。
そうなると、
2021年には、
1BTC ≒ 100,000$
となると予想されております。
ドル円相場が今の110円前後と仮定すると、
100,000$ ≒ 11,000,000円
となる!?
2021年ということは、
東京五輪(オリンピック)後の年ですから、
日本は大変な時期になっているかもしれません・・・。
ギリシャのアテネ五輪(オリンピック)や、
中国の北京五輪(オリンピック)が終わった後を見れば、
一目瞭然です・・・。
色々な意味で、
とんでもないことが起きそうですね・・・。
あ、
別のムーアでした・・・。