【ガクトコイン】スピンドル(SPINDLE)のICOは違法なのか?
ガクトコイン
巷で噂されているというか、
そう呼ばれている、
スピンドル(SPINDLE)という仮想通貨。
あのGACKTが仕掛けるという噂で年末から、
一気に話題になっています。
お正月特番の芸能人格付けランキングの番組にも常連ですし、
今年はYOSHIKIとの2ショットとあって、
番組的にもネット上では盛り上がっていました。
しかし、
その通称ガクトコインことスピンドル(SPINDLE)の、
発行元のGACKTの会社が日本にあるため、
国内法人での仮想通貨事業を行う場合は、
仮想通貨交換業の免許が必要。
ということで、
否定的な意見だったり、
「違法だ。」
と批判されていたりしています。
会社の役員についても、
色々と取り沙汰されています。
さらにはこんな記事まで出ていました・・・。
↓
【悲報】GACKTコイン(SPINDLE)は買ったが最後、売却できないことが判明した
内容はというと、
①GACKTコインは買ったが最後売却できないことが判明。
②GACKTコインは上場する予定が無いようで仮にGACKTコインを購入したとしてもそれを売りさばくことはできません。一生塩漬け資産です。
③ずっと指摘されている「仮想通貨交換業の登録が無いじゃないか」に対して、「その必要は無い。だってSPINDLEはそもそも譲渡できない仕組みなんだから」って答えてるんです。
④SPINDLEの値上がりを期待して購入した後売り抜けようと思ったら、そもそも上場はしないし、譲渡も制限してるから規制の対象外だって答えてるんです。
この斬新すぎる回答は、
ある意味素晴らしいと思います。
今後の展開としては、
このように回答しておいて、
上場予定先と手を組み、
いつの間にか上場!
そして、
同時に会社の登記を国外へ。
できるかどうかは別として、
そんな展開で終了!
その上場先の取引所は、
と勝手に予想。
今後も、
色々な著名人がこの仮想通貨関連に乗り出してくると思います。
しかし、
気になるのは、
ソフトバンクの孫さんが全く関わってきていない・・・。
いや、
もう既に、
実は、
仮想通貨の次の展開を見越して、
仮想通貨の次に出てくるであろうインフラ整備に着手している?
なんてことも予想されます。
仮想通貨自体は、
自分自身で作ろうと思えば、
プログラミングの知識さえあれば、
作れてしまいます。
知識がない方は、
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だからと言って、
それがどういうものなのかは、
さっぱりわかりません・・・。