【ヒューマンセンサー】っていう利き脳診断と解説にいってみた。

突然ですが、

ヒューマンセンサーってご存知ですか?

 

ご存知ない方が多いかもしれませんので、

簡単にご説明をいたします。

 

ある大手上場企業では業績を上げるために、

色々なこと行ったそうです。

 

例えば、

コンサルタントや占いやタロットや風水等、

その道の専門家を呼んで、

ご指導頂いたり、

何度も打ち合わせしたりしてみたそうです。

 

しかし、

そこまでの改善は、

なかなかされなかったとのこと。

 

そこで、

このヒューマンセンサーを取り入れ、

社員の利き脳の測定をして、

その結果判定によって、

配置転換をしたそうです。

 

すると、

みるみるうちに業績が改善し、

それを聞きつけた関連企業等が、

同じように行ったそうです。

 

実施企業としては、

マイクロソフト(株)

SONY(株)

ユニチャーム(株)

メニコン(株)

トステム(株)

他多数企業で人事に活用されるようになりました。

 

同時に就職や進路指導にも活用にされるようになり、

中央大学

青山学院大学

名古屋大学

関西学院大学

日本大学

東洋大学

その他に関東地区の高等学校でも測定が行われています。

 

このヒューマンセンサーの測定を一般にできるようにして頂いたのが、

副島千佐子先生という、

通称「ちーちゃん先生」です。

 

とても覇気がある女性です。

 

そして、

解説が面白おかしく、

わかりやすい!

 

その「ちーちゃん先生」が名古屋に来られるときは、

お話を伺うようにしています。

 

測定には、

140問の質問に答えます。

 

マークシートで、

「はい」

「いいえ」

「どちらでもない」

を塗りつぶします。

 

そして、

両手指先に電極を付け、

そのデータをPCが解析します。

 

その後、

解説があるのですが、

名古屋では、

診断と解説は同時には行えませんので、

診断後に解説会の日程を教えて頂きます。

 

その結果がでるまでが、

ドキドキワクワクです。

 

僕の診断は以下です。

 

BB-BB

ヒューマンセンサーBB-BB

 

 

わかる人には、

わかると思います。

 

大きく13種類にわかれ、

その13種類の中にさらに13種類にわかれます。

 

ちょっと難しいですね・・・。

 

この歳でやっと自分のことがわかった!

 

という感じです。

 

この測定は、

3歳以上であれば、

脳は一生変わらないとのこと。

 

小さいときに測定をしておけば、

一生変わりませんので、

自分の得意・不得意や、

進む道・方向性が見えてきます。

 

例えば、

音楽が得意なのに、

無理やりスポーツを習っていたりしたら、

とても負荷がかかり、

大変ですよね。

 

僕の場合、

BB-BBは特殊だということがわかったので、

「あ~、やっぱり!」

ということが多かったです。

 

ご興味をお持ちの方は、

メッセージ頂ければ、

お返事いたします。

 

その他、

ヒューマンセンサーの成り立ちはこんな感じです。

スペリー博士のノーベル賞受賞
手には利き手、足には利き足があるように、脳にも利き脳があります。
1981年にカリフォルニア工科大学のロジャー・スペリー博士は「分割脳理論」でノーベル医学生理学賞を受賞しました。
博士はてんかんの治療のために右脳と左脳をつなぐ神経を切断した患者を対象に実験し、感性に優れ想像力に富むのが「右脳」言語能力に優れ論理的なのが「左脳」と立証。
右脳と左脳はそれぞれ全く別の機能をもつことが明らかになったのです。

 

センサーテスト/BR式適性検査プログラムの開発
「分割脳理論」に基づき日本の科学者と技術者の研究チームがEDA
(Electrodermal Activity=皮膚電気活動)法によって体質的適性を評価するテストシステムを独自に開発しました。
150億個の脳細胞に電極をつける代わりに、脳細胞から身体全体に伸びる終末ボタンに電極をつけ測定します。
指先の皮膚下の細胞の電位変化を計測し、デジタル化した2万個のデータから「素質」「本性」「潜在的能力」を把握します。
本人の「こうありたい」という意識には全く影響されない、公平で客観的な資料を得ることが可能となったのです。

 

↑ 関係ないけどパーフェクトヒューマン。

 

13種類の脳のパターン(タイプ)の詳細はこちらにありました。

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