【最高気温】40℃突破の東海地方(岐阜・多治見)が危険すぎる。
40℃突破
連日の暑さに健康な人でも体調を崩してしまいそうですが、
皆さん大丈夫でしょうか?
そんな今日も、
朝から暑く、
岐阜県の多治見市では、
最高気温が40℃を突破したようです・・・。
またか・・・。
室内ではエアコンが効いているため、
決して暑くは無いのですが、
PCが熱を持ち、
動作が重く、
そして、
遅いです・・・。
いとうあさこ以上に、
イライラします。
なので、
PCに保冷剤を当てています・・・。
この人間の体温を超える、
40℃という気温は本当に危険ですね。
命に関わるレベルです。
さて話し変わって、
先月ロシアワールドカップが終わったばかりですね。
去年の年末に、
現地視察(何の?)も兼ねて、
kiyogawaはロシアに行って参りました。
そこでは、
最低気温40℃を体感しました。
最低気温といっても、
プラスでななく、
マイナス40℃です。
もはやバナナで釘が打てるレベルです。
バナナはありませんでしたが、
魚は瞬間冷凍で立てて売られています。
もはや凶器です・・・。
現地では、
冬季はマイナスが当たり前なので、
「マイナス」という言葉をつけずに、
40℃や38℃と言うそうです。
※現地の言葉(ロシア語)がわからなかったので通訳の方に教えて頂きました。
訪れる前は、
そのマイナス40℃という気温を想像しようにも、
想像できませんでした。
想像できるとしたら、
冷凍食品庫くらいでしょうか?
ただ、
かなりの防寒で挑まないと、
本当に凍死するレベルなので、
覚悟は必要と。
そうした中、
迎えた初日は、
日本の気温10℃前後から、
いきなり、
マイナス40℃前後の世界でしたから、
既に感覚が麻痺状態。
そのときは、
マイナス37℃だったと記憶していますが、
現地のガイドさん曰く、
「今日は37℃なので暖かいですよ。」
サンドウィッチマンのコントと同じくらい、
何を言っているのかよくわかりませんでした・・・。
しかし、
滞在期間中は、
慣れてくるもので、
マイナス40℃を下回った日があり、
とても寒かった記憶があります。
ただでさえ寒いのですが・・・。
そして、
そこでの体感した気温では、
マイナス40℃を下回るとかなり危険です。
学校へも行くことができない警報のようなものが出るそうです。
マイナス40℃以下の日の夜中は、
本当に誰も居らず、
何かあった場合は、
間違いなく凍死してしまいます。
なので、
絶対に一人で出歩かないように言われました。
あと、
帽子を被らずにいると、
現地の人々から、
” 脳が凍るから帽子を被るよう ”促されました。
暑い日に、
寒いお話でした・・・。