今日の日経平均と郵政株価の今後がどうなるのか予想してみた。
週明けの今日の日経平均は、
上げ幅が一時700円を超えましたが、
その要因を探ってみる。
そして今後はどうなるのかも予想してみた。
要因その1
先週末のニューヨークダウ工業株価の終値が313.66ドル値上がり場を閉じたこと。
(でも16000ドルには届かなかった・・・。)
要因その2
日本の株安が国民不安となりそうなので、
意図的に株価を吊り上げられた感じがすること。
(GPIF等の資金で・・・。)
先週の為替のドル円も、
110円~111円台になった際に政府が介入して2~3円の、
円安に戻した感じがする。
しかし、
日経平均株価のチャートを見る限り、
どうやら下がりたい力が強い感じです。
↑ 期間は10年(ヤフーより引用)
↑ 期間は5年(ヤフーより引用)
今現在の日経平均株価は、
15700円前後だけど、
この後、
中期的にみて17000円まで値上がり、
そこが上値で、
また下がるのではないか?
下がるとしたら、
12000円から11000円の間にラインが引けます。
その後は・・・、
下がってほしくないという願望しかありません。
それと、
昨年11月4日に上場した、
郵政3社の株価も低迷しており、
上場した頃の株価を下回っている。
そして、
その郵政の運用資産205兆円のうちの約40%が国債の運用に頼っており、
その国債の利回りが少なくなるので、
必然的に収益は悪化する方向になってしまう。
郵政株を保持している方は、
暫くして値上がるのか?
早急に損切りするのか?
悩みどころかも。
個人的には、
損切りが良いのでは?
と思います。
(精神衛生面からも)
余談だけど、
何故か平日午前中の民法ではワイドショーを流している時間帯に、
敢えてその時間帯に中継している国会では、
民主党が公的年金の約130兆円のうち約30兆円を3カ月で含み損にしてしまったことを追求していました。
18000~19000円で買いを入れては難しかったでしょうに・・・。
国民資産はどうなってしまうのでしょうか?