【トークン】オリジナル仮想通貨作成方法~waves編~
オリジナル仮想通貨
独自に仮想通貨を発行できたりするのかな~、
の第二弾です。
昨年、
いや一昨年頃からかな、
仮想通貨(暗号通貨)が話題になり始め、
ビットコイン(BTC)や、
イーサリアム(ETH)、
リップル(XRP)、
の種類も一般的になってきた感がありますね。
仮想通貨というと、
投資的側面ばかり気にされがちですが、
そもそも通貨と呼ばれるからには、
その通貨としての役目がないといけませんよね。
通貨とは?
通貨(つうか、英: currency)とは、流通貨幣の略称で、国家もしくは、その地の統治主体によって価値が保証された、決済のための価値交換媒体。 政府は租税の算定にあたって通貨を利用する。 モノやサービスとの交換に用いられる「お金(おかね)」を、経済用語では貨幣、または通貨と呼ぶ。
モノやサービスとの交換が主目的なはずなのにね・・・。
そこで、
勝手にオリジナル仮想通貨(独自仮想通貨)作ってみよう、
第二弾です。
第一弾は下記。
前回は、
カウンターパーティ(XCP)を使用しましたが、
今回は、
wavesを使用します。
wavesとは?
分散型の金融プラットフォームになり、
仮想通貨だけでなく、
法定通貨との交換も可能。
wavesを貸し付けるようなこともできる(?)感じです。
そして、
なんといっても今回のメインイベントの、
オリジナル仮想通貨(トークン)が発行できてしまう、
ということが大きいのではないでしょうか?
トークンとは?
- 硬貨の代わりに用いられる代用貨幣のこと。
- 交通の分野では、コイン型乗車券として用いられており、主に海外の地下鉄で利用されている。自動改札機に使用するために導入されたものであるが、近年は台北捷運やバンコク・メトロなどICタイプが増えている。鉄道で主に利用されているが、韓国では路線バスにも利用されていた(運賃箱に両替機能がなかったため、あらかじめバス停付近に設置された売店で購入して使用)。ブラジル・クリチバの市バスでも乗車券(Vale transporte)として使用されていたが、近年は他のブラジル都市と同様にICカード形乗車券に代わられている。
- ブラジルの公衆電話やゲームセンターなどでは、以前インフレが激しかったために多種なトークンが使用されていた。現在公衆電話は既にテレホンカードに代わられたが、ゲームセンターは各店オリジナルのトークンを使用している。入口のカウンターで必要枚数を購入し、ゲーム機のコイン投入口は各店のトークンの形に合わせて改造されている。
- トレーディングカードゲームにおいて、カードの効果によって生み出された手駒(クリーチャー、ユニット、モンスター等)を示す目印のこと。またゲーム内では、それらが示す“カードではない手駒”そのものもトークンと呼ばれる。
そこで作ってみたのがこのトークン。
見えづらいですね・・・。
トークン名は「Twoyou」。
(なんとかコインというのは如何にもな感じなので)
由来と意味は、
自分以外の二人以上。
人は一人では生きていけませんし、
トークンエコノミーも、
ブロックチェーンも、
延長線上には、
人と人とのつながりが存在しています。
(将来的にはわかりませんが・・・。)
あの、
かの有名な3年B組の金八先生も、
「人と言う字は・・・~省略~・・・この馬鹿ちんが~!」
と、
歴史に残る名言を仰っていたことと思います。
というのは、
まったくの後付けな理由で、
もうすぐ梅雨だな・・・。
そんな理由です・・・。
梅雨の湿った気分を少しでも晴れる何かをしたく、
オリジナルトークン作ってみました。
そうすれば、
気分だけでも楽しくなるかなと。
しかし、
今後、
トークンエコノミーが主流になるかもしれないので、
勝手にオリジナル仮想通貨(独自仮想通貨)を作ってみたのも事実です。
ほしい方はご連絡(wavesアドレス教えてね。)ください。
※ほしい方いるのか・・・?
今現在は、
1waves = 470円です。
昨年12月には、
1,700円超でしたから、
今後も楽しみです。
wavesについては、
下記に詳しく書かれていましたよ。
このwavesは無理ですが、
その他のメジャーな仮想通貨(暗号通貨)は、
ハードウェアウォレットへの保管をおすすめします。
雨の日に聞きたい名曲。