【水曜日のカンパネラ】謎の音楽ユニットはライブが圧巻!
最近とても気になるバンドというかユニット登場!
今回は「水曜日のカンパネラ」というユニット。
女性ボーカルのコムアイと、
作曲・編曲を行っているケンモチヒデフミと、
その他全部のDir.F(ディレクター・エフ)の3人。
コムアイという呼び名の由来は、
当然のことながら名前からきている。
本名が輿美咲(こしみさき)といい、
姓名の最初の文字の「こ」と「み」をアルファベット表記し、
KOMIからKOM_Iとなり、
コムアイと呼ばれるようになった。
どうでもいい情報としては、
養鶏場で働いていた経験があり、
名古屋コーチンも担当していたとのこと。
その名古屋コーチンの羽はとても艶々しく、
触っても気持ち良い、
とZIP-FMで話していた。
ケンモチヒデフミは、
ほぼほぼ全ての楽曲を手掛けていて、
元Hydeout Productions。
(知りませんでした・・・。)
Dir.Fは、
この二人を引き合わせた人物。
水曜日のカンパネラの名前の由来は、
水曜日に打ち合わせが多かったことから、
水曜日という単語が入った名前がつけられた。
楽曲には、
千利休といった歴史を感じさせる固有名詞や、
桃太郎といった童話から、
シャアや不二子といったアニメや漫画から、
色々な影響を受けた感じがよくわかる。
昨年末にダウンタウンのHEY!HEY!HEY!の特番がやっていた時に、
出演もしていて、
意味不明さが、
クセになる感じだった。
ヤフオクのCMでかなり注目を浴びるようになったけど、
実は、
名古屋のZIP-FMの朝のコバタク(小林拓一郎)がナビゲートしている番組で、
2年前に初めて流れていたのを思い出す。
独特な世界観がライブを見ていなくても伝わってくる。
耳に残る中毒性のある曲と歌声。
今日、
実は月曜日なんだけど・・・、
と思いながら、
聞いていた気がする。
ちなみに、
その当時、
同じくよく流れていたのは、
「ゲスの極み乙女」のキラーボールだった。
(どうでもいいけど・・・。)