【SMAP解散】真実よりも裏側で重大な何かが起きている可能性?
昨日はSMAP×SMAP(スマスマ)が最終回ということで、
TVの前で「世界に一つだけの花」のラストステージを観ていました。
最後だと言わんばかりのキレキレの振り付けでラストを歌い踊った中居くんの姿が、
とても印象的でした。
5人がラストステージを歌い終わり、
感謝の想いが込められた頭を下げる姿勢のあとに、
中居くんだけが振り向き下がった姿も、
とても印象的でした。
このときの視聴率が良かったとか、
解散後はどうなるのかとか、
サプライズがあるのかないのかとか、
NHKの紅白歌合戦のオファーをなぜ断ったのかとか、
ジャニーズ事務所から独立するだとか、
4人で元マネージャーと日本を離れ海外(中国等)へ進出するだとか、
メリー社長が悪いだとか、
12月31日の解散に向けてとその解散後も、
しばらくは話題が尽きないと思います。
この国民的なアイドルの枠を超えた、
1つのグループが解散するということが、
ソフトバンクのCMにも影響しました。
そのソフトバンクのCMは、
契約が切れているにも関わらず過去のCMを、
この日のためのサプライズ演出したということで、
ネット上でもかなりザワついていました。
そんな話題で持ちきりのSMAP解散についてですが、
メディアがそのSMAP解散という方向に目を向けさせて、
実は、
その裏側で何か起こっているのではないか、
と勘繰ってしまいます。
今年初めの1月後半には、
甘利元大臣の現金授受の問題により辞任に追い込まれましたが、
そのニュースが報道の頃に、
SMAP解散騒動が勃発しました。
その他、
清原元選手の逮捕劇もありました。
このように、
国民が大きく関心を持つ芸能ネタで目を逸らさせているのではないか?
と思えてなりません・・・。
先日の宮内庁の発表も関係するような気がします。
宮内庁の西村泰彦次長は26日の定例記者会見で、
23日に83歳の誕生日を迎えられた天皇陛下の負担軽減のため、
新年に当たっての感想の発表を、
来年から取りやめると発表した。
この発表については、
来年以降は、
天皇陛下の発言が国民に届きにくくなるという意味だとも受け取れてしまう・・・。
2016年8月8日のお言葉についても、
ビデオメッセージという形式になって現在も宮内庁のサイトで閲覧できます。
その他、
マイナンバーと銀行口座の紐付けについては、
もう少し時間がかかりそうだけど進めているみたいだし、
仮想通貨の法整備が整いつつあり、
いよいよ日本破綻のスイッチがいつ押されてもよい可能性が濃厚になってきたのかもしれません・・・。