【異業種交流会】初心者が人脈を活用し仕事につなげる3つの方法!
先週のある日の夜のお話です。
久々に、
異業種交流会というものに参加してきました。
いきなりですが、
『異業種交流会』と聞いて、
何を想像されますか?
読んで字の如く、
異業種の交流会なのです。
(そのままやん)
異業種交流会はその会の主催者のカラーがあるので、
会によっては雰囲気がかなり異なります。
例えば、
立食パーティのある華やかなレストランやホテルでの会もあれば、
貸会議室での名刺交換しながらのお話の会や、
居酒屋でのアットホームな会等々。
どのような異業種交流会へ参加するかは、
その参加する目的によって違うと思います。
おそらく多くの方が、
「仕事につなげたい!」
と思われての参加だと思います。
しかし、
初対面で、
名刺交換だけで、
その名刺の肩書だけで、
仕事につながると思いますか?
逆の立場なら、
そのような場所で、
1度会っただけの人に仕事の依頼はしません。
なので、
「仕事につなげたい!」
とガツガツギラギラと参加者全員に名刺交換して、
その全員に自分の仕事の話をすることだけは避けた方が宜しいかと思います。
むしろ、
気が合いそうな方や、
同じ趣味の方を見つけたり、
主催者側とお話することをおススメします。
「まずはお友達からお願いします。」
ねるとん紅鯨団からそんな明言が飛び出しましたが、
そんな感覚で仲良くなることや、
友達になることが優先です。
全ては人間関係と信頼関係からだと思います。
名刺交換がメインの異業種交流会に参加する場合、
kiyogawa的には、
以下のことに注意しています。
(kiyogawa目線と体験談です。)
- 土日や夜以外の名刺交換会へ参加。
- スーツではなくラフすぎず硬すぎずな服装で参加。
- 名刺交換して相手のお話のみ聞く。
以上の3点に注意しています。
1.土日や夜以外の名刺交換会へ参加。
土日や夜に集まる方々は、
昼間はお勤め(サラリーマン)の方がほとんどです。
(当たり前ですが・・・。)
その土日や夜へ参加される方は、
副業やネットワークビジネスや投資話の勧誘等目的の方が多かったので、
土日や夜に開催されている異業種交流会へは参加しません。
逆に昼間や、
午前中に開催されているような異業種交流会では、
サラリーマン以外の経営者や全く未知の業種の方に出会えたときがあり、
とても新鮮でした。
2.スーツではなくラフすぎず硬すぎずな服装で参加。
パーティ等ではちょっと良いスーツやポケットチーフを差し込んだり、
ネクタイをアスコットタイや蝶ネクタイにしたりもしますが、
名刺交換目的の異業種交流会では、
スーツではあまり参加しません。
スーツで参加すると、
ほとんどの方がスーツのため、
その他大勢に埋もれてしまいます。
そのため、
敢えてスーツでは行かなくジャケパンスタイルや、
ジャケットにデニム等で参加すると割と印象に残るみたいです。
3.名刺交換して相手のお話のみ聞く。
名刺交換をすると、
まず相手の名刺を拝見し、
その名刺から相手の仕事の話を聞くことに徹します。
一通り相手が話終えると、
こちらにもお話する”間”ができます。
そのときに、
こちら側の話をしたければしますし、
したくなければ話をしません。
(気分やなのですみません・・・。)
まとめ
ということで、
以上の3点に注意していれば、
大丈夫です。
異業種交流会へ参加したからといって、
すぐ仕事につながるなどと考えず、
仕事以外の友達づくり的な感覚を持って参加されることが、
後々の仕事につながると思いますよ。
世代的には、
ユニコーンなのですが・・・。