【8月15日】終戦記念日に「SMAP解散」より大切に想うこと。
広島に原子爆弾が投下されたのが、
1945年8月6日。
長崎に原子爆弾が投下されたのが、
1945年8月9日。
そして、
1945年8月15日に終戦。
その終戦した日から、
71年経過した現在。
当然、
kiyogawaは、
戦争のことや原爆のことは、
教科書で習った情報や、
毎年ニュース等で流れる情報でしかわかりません。
ただ一つ言えることは、
SMAP解散等のニュースが流れている現在は、
それほど平和だということ・・・。
この平和な日本があるのは、
その当時の方々が日本のために戦ってくれたから。
その方々が祭られていると言われる靖国神社を参拝することに、
海外から何か言われるということは、
どうなんでしょう?
自分の祖先を敬うことは、
当然のこと。
それと、
同じくらい尊いことなのに・・・。
しかし、
広島や長崎は勿論のこと、
戦争で命を落とされた方々は、
日本だけにとどまりません。
東南アジアの各地池でも、
多くの犠牲があったことは、
歴史を知れば理解できてしまいます。
靖国神社がどうこう言うことよりも、
戦争のために命を落とされてしまった方々へ、
時代が違えば長生きできた方々へ、
敬意を表するということは、
人として当然のことな気がします。
お盆ということで、
実家に帰り、
お墓参りをし、
お礼をし、
それと同じな気がします・・・。
政治が絡むと色々面倒ですね。